判断がつかないものは最後は自分の感覚になります
判断がつかないものは最終的にどちらに判断するのかは自分自身の感覚になります。
TVで芸能人の格付け番組があります。
有名な芸能人が出演していて、超高級なものと、普通に手に入るものとで比べてわかるのかという番組です。
二択になりますが、一流芸能人でもなかなか正解することはできません。
それだけ正解を導き出すということは、難しいのでしょう。
二択になると迷いが出てきますし、そもそもの話になりますが、高級なものを味わったり体験していなかったらどちらが高級なものかの判断基準さえそこには存在いたしません(汗)
味わったり聞いたりして自分に合うほうを選ぶことにんります。
答えを外すと芸能人としてのプライドがどんどんと低下していきます。
TV番組なので一生引きづることもありません。
これが家で考えると失敗したでは一生の暮らしが変わってきます。
快適に暮らせるのと苦労しながらか暮らすのでは、そこに大きな差が生じることんあります。
家の性能も判断基準がありません。
最低の基準は定められ例ますが、基準どうりに施工しても家の性能は会社の考え方で大きく変わりますし、職人によっても差が出ることもあります。
見学会やモデルハウスに行っても数値で性能をしめされても、実際に住んでみないとわからないことになります。
数値がいくら良くても住んでみる手感じることはそうではないことのほうが多いからですね。
いくら数値の事を説明されても家の性能は理解できても、住んでみないとねが本音にんります。
お客様には、建築の構造や中身がどうなっているとかで、性能がどう変わるのかなんて暮らし比べをしていませんので、どう違うのかは班田することなんて出来ません。
何処を信用して家づくりをするのかになります。
会社になるのか??営業マンになるのか??自分がインプットして知識になるのか??
判断基準はそれぞれ異なると思いますが、暮らしだしてから「思っていたのと違う」ってことになるのが一番後悔することになります。
そうなると一生後悔し続けて生活することになります。
そうならないためにも、自分で体感して五感すべてで判断することが一番いいいです。
もっと言うならそこの会社で建てたOB様の住まわれている家を体感することが本当のことを知ることが出来ます。
玄関を開けたときのニオイや室内の温度や、エアコンが何台あるのか??そのエアコンは各部屋にあるのか??設定温度は何度になっているのか??判断基準がそこにはたくさんあります。
そこで暮らす方のお話を聞くことで家の性能も理解できることになります。
本音トークができますからね。
疑問なことを質問するとすべてを答えて下します。
後悔していることや失敗談さえもお話しして下しますからね。
光熱費などのお金の話も聞くことをお勧めいたします。
そこには嘘がありませんかね。
見た目では判断できないから自分で体感してなおかつ、家を建てて暮らしておられるOB様宅を見学して判断されることが家づくりにおいて、失敗しない一番の近道だと自分は考えています。
見えない部分の事を数値などで判断するのは危険だといえるからです。