時間は有限です!!
生まれてから、死へのカウントダウンが始まっています。
人は必ず死にます。
限られた時間を有意義に過ごすことが大切です。
普段、時間を意識して暮らしている人は少ないのではないでしょうか??
時間に追われて慌ただしくバタバタと生活していませんか。
若いころにはそんなことは全く考えることなんてありませんでしたが、50歳を過ぎるともうあと何年生きられるのだろうと考えだす。
時間は有限で限られていることに意識しだします。
もっと早く気付く人もあるのでしょうが、人生は、一度きりなので後悔しない様に精いっぱい生きたいと考えます。
子どもも大きくくなって巣立っていくと、果たして自分の子育ては正解だったのか??
と考えさせられる時がある。
忙しく子どもの面倒は妻にまかせっきりできたことに気付く。
孫ができてからよけいに考えさせられることになります。
子どもと過ごす時間は、一瞬一瞬が全て親にしても子どもにしてもかけがえのない時間になります。
普段バタバタと生活していると、生活することがやっとで心に余裕もなくなってしまいます。
人生の中で子どもと過ごす時間は短い!!
もっとああすればよかったと思っても、時間を戻すことはできません。
今という時間が決まっています。
一番家族と一緒にいる時間が長いのが、家になります。
家族と過ごした思い出がたくさん詰まったものになりますからね。
毎日暮らす家だから子どもたちと、楽しく過ごせる時間ができるほうがいいですし、しつけやお手伝いも子どもたちが小さなうちから出来るような家に暮らすことで時間を有意義に過ごすことが出来る。
ただただ暮らすだけではなく、実のある暮らしが出来る家のほうが遥かにいいと自分は考えます。
子どもがお手伝いを進んでできる家だと楽しく暮らせますし、家事を家族で分担すると時間に余裕ができますし、時間を共有することも出来ます。
何よりも子どもと接する時間が増えます。
教えてあげたいことが自然と身についています。
収納場所が決まっているとか、片付けやすいなど子どもでも簡単に片付ける家をつくることによって、誰にでも片付けが簡単になると、家の中も片付きますし、子どもたちの率先してお片付けをしてくれ、自然と自立した子どもに育ちます。
親は楽になるし子どもは褒められるので気分もよくなります。
叱ることもなくなります。
自分ももみの木ハウスに暮らしだしてから、自然と家事をするようになりました。
普段家事をあまりしなかった自分ですらできますし、自分で何でもできるようになりました。
所定の場所が決まっているので、どこに何があるのかがわかりますし、そこに行くまでの移動距離がものすごく短くて、一か所集中ですべての物がそこに集約されていますので、あちこちに行く必要がありません。
扉も収納に無いので、何がどこにあるのか一目ですぐにわかるからです。
全てのものが所定の位置が決まっていて、ルーティーンも決まりますので、誰もがお手伝いできる家になります。
叱る事よりも褒めることが増える暮らしのほうがいいでしょう。
時間は有限です!!
時間を有意義に使える家に住むことが、家族時間を有意義に過ごすことのできる第一歩になります。