家の掃除は楽できる家がいい
家事導線が良くても、家事の時間は短縮されません!!
家事導線が良くなると、家事全般につけて楽になったような気持ちにはなりますが、基本的には家事が楽になることはありません(汗)
家事にとられる時間は変わることがありません。
掃除では家が広ければ広いほど時間がかかることになりますし、段取り良く、てきぱきとするぐらいでしか時間を短縮することはできません。
掃除の時間を短くしたり楽して掃除をすることしなくて済むのは、お掃除ロボットを買って掃除してもらうぐらいになります。
お掃除ロボットに掃除をしてもらおうとするのであれば、床がバリアフリーでなければ掃除をしてもらうことが出来ませんし、床の上に障害物が存在するとそこは掃除をすることはできません。
クローゼットや収納の扉があるところでは、扉より奥へは掃除をすることはできません。
隅々まで綺麗に掃除をしようとすると、自分自身でしないといけません。
床の段差や障害物をどかしたり、扉を開けて掃除はしてくれませんからね。
マットを敷いていると、マットの下までも掃除をすることはできません。
最近はバリヤフリーの家も増えてきましたが、それでも家の中に段差がある家が多い。
もみの木ハウスでは、玄関を上がってからの床の段差が全くありません。
同じ床で仕上がっていますので、家の中に段差が存在しません。
床の上にも物がない。自然に片付けが出来る家になりますので、床の上に障害物がありそこが掃除できないこともありません。洗濯物も途中で床の上に放置されることもなく、片づけられる家になりますので、掃除の邪魔をすることもありません。
クローゼットや収納には扉がありませんので、収納の奥までお掃除ロボットが入っていくことが出来ます。
もみの木に消臭効果があるので、衣類に生活臭や料理の臭いが付着しないのと、もみの木は静電気を発しませんので埃をひきつけません。なので、埃が貯まることがないので扉を付ける必要がありません。
収納している衣類やカバンなどを見せる収納になります。
どこに何があるのかが一目でわかりますし、収納先が決まっていますので途中で脱線することもございません。
床の上にもマット類の敷物が一切ありませんので、すべての床をきれいに掃除することが出来ます。
トイレやバスマットさえも存在いたしませんので、マットを買うお金もいりませんし、ましてや洗濯することもありませんのでマットをよけて掃除することがない家になります。
掃除がものすごく楽になります。
掃除機で掃除をされる方は、床にあるものをよけてまた戻してや、マットをよけてまたもとの位置にセットする作業を掃除のたびにやらなくてはいけません。収納の中なんて頻繁に掃除することはないでしょう。
なので、もみの木ハウスは常識で考える暮らしではなくなる家になります。