今年は梅雨もまだ明けてはいないのに、３５℃を超える日が何日も続いています。

真夏ならわかるのですが、年々夏は暑くなってきていますし、熱帯夜だと寝苦しく睡眠の質も悪くなり疲れが取れずに体力もだんだん落ちていきます。気力や集中力も低下して体がだるく感じることになります。

夏バテの原因になります。

地球温暖化の盈虚なのか、段々と地球の平均気温が上昇しています。

家の中では、エアコンをかけずには生活することはできません。

一日中エアコンをかけることになって、ヒートアイランド現象を引き起こすことになります。エアコンの室外機から放出される熱で、外気温度が上昇してよけいに気温が下がらない状況になります。

電気代もものすごく高くなっていますので、節約しようとエアコンを我慢すると少し動くだけで汗だくになりますし、電気代を安く抑えようと新しい省エネタイプのエアコンを買い替えることになります。大手家電量販店に行くと家中のエアコンまとめ替えの広告を目にします。

複数交換するとメインのエアコンが半額になる。

台数によって割引率が異なったりしています。

家には複数のエアコンが存在しているのが当たり前になっています。

LDKに超大型のメインのエアコンがあって、寝室や子ども部屋などに一台ずつあると、何台も買い替えることになります。これだけでも、そうとうの費用がかかりますし、すべて稼働させると電気代も稼働させた台数分はかかることになります。

エアコンを使わずには暑い夏は乗り切れませんし、家の中にいながら熱中症の危険にさらされることになりますからね（汗）

小さな子どもやお年寄りが影響を受けやすい。

家の断熱性能が悪いと、家の中の温度差が大きくなります。家の中の温度差が大きいと夏暑く冬は寒い家になりますので、家に帰ると灼熱地獄だったり、極寒の世界だと急速に冷やしたり温めることが必要になりますので、光熱費が自然と高くなってしまいます。

年々の温度上昇で、衣生活閑居も変化してきましたし、家を一日中開けっ放しでいる家はほとんどありません。昼間は閉めっ切って家にいない所も増えています。

家の性能がいいと家の中の温度差が少なくなります。

温度差が少ないとエアコンをフル稼働することが無くなります。

エアコンを付けるとすぐに涼しくなりますし、設定温度も夏なら高くして冬は低くても快適に暮らせます。

もみの木ハウスでは、エアコン一台で一年中快適に暮らせることが出来ます。

家の中に何台もエアコンがいりません！！

外皮計算を全棟していますので、どの大きさのエアコンで快適に暮らせるのかが計算ではじき出すことが出来ますので、大きなエアコンが不要になります。

エアコンが古くなって買い替えるときも、コンパクトなエアコンを一台交換するだけでいいので、ランニングコストがものすごく安く抑えることが出来ます。

快適に暮らせる家では、命の危険のリスクとお財布にも優しい家になります。

 

もみの木の家をイベントで体感

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