洗濯物をどこに干す?
洗濯物をどこに干しますか?
もみの木ハウスでは、家の中に干します! 何故かって?
答えは簡単です。 家の中で乾くからです。 もみの木の家では基本的にどこに干しても乾きます。
でも一番いいのが脱衣場です。 脱衣場には、もみの木を天井・壁・床すべてに使用します。
「ええ~脱衣場に干すの?」って思われると思いますが、全く心配いりません。
またほかの視点から考えてみましょう。ちょっと想像してみてください。 夜お風呂に入りますよね。服はどうします?脱いだ服は、洗濯機に入れる人や洗濯籠に入れる人家庭によって異なると思いますが、ほとんどのおうちでは脱衣場に洗濯機がありますよね。
洗濯が終わるとそのまま干せることになりますね。家事のことを考えるととても楽になります。しかもお着換えクローゼットなるものを隣接して造ります。乾いた洗濯ものをたたんでそのまま収納できます。家事の導線がよくなりますよ。
しかも着替えもお着換えクローゼットにあるのですぐに着替えられて非常に便利です。急いでいる時ならなおさらですよ。だって干している洗濯物もそのまま着れちゃいますからね。慌ただしいときほど効果を発揮します。
最近は共働きの家庭も増えていますので家事にかかる時間を少しでも短縮出来るようにと設計します。