神様からの贈り物
もみの木には不思議な力があります。
「木は調湿します!!」といわれています。
調湿するのであれば、家の中の湿度を一定に保つことが出来ますので、加湿器や除湿器が不要なはずですし、家の中に洗濯物を干しても乾かないと調湿しているとは言えません!!
朝、洗濯物を干して次の日の朝までそのまま干していて何となく湿った感じで、家干し独特のニオイがします(汗)
乾きが悪いので扇風機の風を洗濯物に当たるようにセットしたり、エアコンを付けっぱなしにしたりと、あの手この手で洗濯物と格闘していませんか??
家干しでは洗濯物は乾かない。が、常識ですので洗濯乾燥機を購入される方も増えています。
最後は洗濯物がたまって、コインランドリーに行くことになるのでしょう。
梅雨時期や雨の日の洗濯物には、余計な時間を費やすことになりますが、これが当たり前で何も疑うことをしないのではないでしょうか??
洗濯物が乾くまで、待つとかなんとか少しでも早く乾くようにする手段を考えてはみますが、時間がかかりますし、機械に頼ると機械代と電気代やガス代などの光熱費が余分にかかることになります。
家自体の湿度が高くなっているところに洗濯物を干すと、余計に家の中の湿度が上昇することになりますので、洗濯物がより一層乾きが悪くなります。
家の中の空気環境も悪くなり、カビが最も好む環境を作り出していることになります。
もみの木には、「調湿効果」がありますので、家の中の湿度を一定に保ってくれます。
湿度の高いときには湿気を吸収して、湿度が下がるとため込んでいた湿気を、空気中に吐き出してくれます。
洗濯物を家の中に干しても、洗濯物から放出される湿気をもみの木が吸収してくれますので、家干しで洗濯物が乾く家になります。
夜に干して朝には洗濯物が乾いています。
家干し独特の嫌な臭いもしませんので、家族からのクレームもなくなります。
子どもの急な洗濯物で慌てることもなくなりますので、余裕をもって過ごすことが出来ます。
生活にゆとりができると、イライラすることも軽減されて、些細なことでストレスを感じることが無くなります。
雨の日は気分が憂鬱になりがちですが、家の中では晴れた日と同じ生活が送れるとしたら、雨の日でも気分が滅入ることもなくなります。
今まで当たり前だとしていたことが解消されると、もの凄く心にも時間にもゆとりができますので、子どもと遊ぶ時間が増えますし、ゆっくりとコーヒーを飲む時間も楽しむことが出来ます。
もみの木ハウスに暮らすと生活が楽になります。今まで当たり前だとしていたことから解放されますので、自分の時間が増えることになります。
もみの木があるから出来る家づくりになります。
もみの木は神様からの贈り物かもしれませんね。