雨の日でもいつもと同じ暮らしができる家
梅雨の季節になって雨の日が多くなりますが、晴れた日と同じようにはいかないことのほうが多い。何かと困ることが出てきますし、それが苦痛に感じることになるのでしょうが、逃れられないことがあります。
雨の日には傘をもっていきます。雨が降って傘をさして帰ってくると、傘はベチョベチョでぬれています。そのまま玄関やポーチに置き去りにされます。
晴れた日に傘を広げて干さないと乾きませんし、傘から嫌な臭いがします。
カッパもそのまま放置しておくと、いざ使いたい時にカビが生えているってこともあります。靴が濡れたままで、新聞紙を入れたりドライヤーで乾かしてみたりと、次の日対策に追われることにもなります。それをする事さえも忘れて、次の日出かけるとき、靴を乾かすのを忘れて仕方なく湿ったまま履いていかないといけない時もあります。
子どもが多ければ多いほど傘やカッパや靴など玄関にたまります。
全て濡れていますので、湿気が高い家の玄関周りはより一層湿気が高くなります。
そうなるとカビが最も好む環境になりますし、他の靴が湿気をため込んで、靴にもカビが生えていることさえあります。
こんなことは、雨の日の当たり前の事で、雨の日は憂鬱になりませんか??
家に帰宅すると、玄関やポーチに傘やカッパに濡れた靴が散乱していると、ここでまた普段はしなくてもいい仕事が増えることになります。
次の日に靴が濡れていると、子どもは嫌がりますのでどうにかしないといけない。
今の季節のよくあることです。
もみの木ハウスに暮らしだすと、このような雨の日ストレスから解消されます。
傘は濡れたまま広げておけば乾きますし、家のどこに広げていても乾きます。床に水が落ちても自然に乾いてシミにもなりません!!
カッパは玄関のシューズクロークのハンガーに濡れたまま干しておくと、次の朝には乾いています。次の日が雨でも湿気た乾いていないカッパを着ることはありません。
乾いたカッパを着ていくことが出来ますので、誰も不快な気持ちにもなりません。
靴もシューズクロークのもみの木の棚に置いて、もみの木の端材を入れておくと乾いていますので、何もしなくてもいい。
今まで慌ただしい朝に子どもが学校や幼稚園に出かけるときのトラブルから解消されることになりますし、慌ただしい朝の時間は、いつもの同じように過ごすことが出来ます。
雨の日が続いたときでも、普段の日と全く変わらない生活が送れるってどう思いますか??
常識では考えられないことが家の玄関だけで起こる家になります。
雨の日に憂鬱になることが無くなりますので、朝からイライラすることもない家になります。
梅雨空の様な気持ちが晴天の晴れ晴れした気持ちになります。