家の中の湿度でボディーが変化する
家の中の湿度でボディー環境が変化します。
家の中の湿度はコントロールすることは難しい。
日本の夏は高温多湿で湿度が高くなって、不快に感じますし、湿度が高くなると体感温度も上がります。何よりも不快に感じることになります。
湿気が肌にまとわりついて、不快に感じることになります。
冬は湿度が低くなって空気が乾燥しますので、ウイルスが活発に活動する環境になってしまいます。
家の中の湿度をコントロールすることは難しい。結露を引き起こす原因にもなりますので、家の湿度をコントロールすることは、建築業界では永遠のテーマになるのではないでしょうか??
だから夏には加湿器、冬には除湿器が、家の中でフル活動することになるのでしょう。人工的に湿度を調整しないと湿度を快適に保つことが出来ないからです。
実際のところ、建ててみて暮らしてみないとわからないのが本当のところではないでしょうか。
もみの木ハウスに暮らしだすと、そんな悩みが解消されることになります。
もみの木が自動的に調湿してくれるからです。
機械に頼る必要が全くなくなります。
自分の体での体験談になりますが、もみの木ハウスに暮らしだしてから体質が変わりました。
暮らしているうちにそういえば、、、、
と体の変化に気付いたからです。
住む家の環境によって、体も自然と反応することになるのでしょう。
もみの木ハウスに暮らす前までは、自分の耳垢はしっとりとしていました。耳の中が蒸れてしっとりとした状態になっていたのでしょう。
冬にはフケで悩んでいました。肌が乾燥してカサカサになっていましたし、年のせいで肌に脂分が無くなってきたせいなのかなと思っていましたが、もみの木ハウスに暮らしだしてから、体が変わったことに気付くことになります。
体質が変わったのかな??って思いました、家の中の空気環境が変わったせいだとしか考えられません。
耳垢もしっとりとしていたものが乾燥したものになって、綿棒で掃除していたのが耳かきで掃除できますので、綿棒が必要なくなりました。
フケもいろんなシャンプーを変えても効果がなく、冬になると病院に行って薬をもらっていました。薬を塗ると改善されて、薬が無くなるとすぐに元の状態に戻りますので、乾燥する季節は病院に何度も通うことになっていましたが、それが無くなりました。
自分自身の体が変化したことは、家の中の湿度が安定しているから改善されたのでしょう。
他にも、冬になると家族の誰かは風邪をひいて順番にうつっていくのが当たり前でしたが、もみの木ハウスに暮らしだしてから風邪を引くことはなくなりました。
病院に行くことがものすごく減りました。
湿度が高く、家の中に結露が発生すると、カビが生えることになります。湿度が低くなる冬には、家の中の湿度が下がると、ウイルスが活発に行動できる環境を作り出すことになります。
健康で過ごすためには、家の中の湿度をコントロールすることがものすごく重要になるといえます。