名前のない家事
生活している中で、名前のない家事というものがたくさん存在します。
毎日生活していくうえで、洗濯や掃除など家事の名前は決まっていますが、そのほかに名前のない家事が数えきれないほどたくさんあります。
家族全員がお風呂が終わると、バスマットは家族全員分のお風呂から持ち出された水分をったっぷりと吸い込んで濡れています。そのままバスマットを放置していると、床にカビが生えたりもっとひどくなると床が腐ってきたりします。
そうならないためにも、毎日お風呂が終わるとバスマットを干しますし、定期的に洗うことになります。
家の中の芳香剤や消臭剤が切れると、家の中のニオイが気になりますので、芳香剤や消臭剤を買いに行くことになります。
季節の変わり目には衣替えをしなくてはなりません。
散らかったおもちゃも片付けないといけませんし、机の上や家の中が散らかると片付けることになります。生活していくうえで家事とは別にたくさんのことをすることになります。
ここにとられる時間って何も気づいていないかもしれませんが、考えてみるともの凄く時間を費やしていることになりますし、この時間が少なくなると時間に余裕が生まれます。心にもゆとりが出来ることになります。
当たり前の事なので誰もこれが無くなったらなんて考えることがない。些細な作業が生活していると沢山あることになります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、今までやっていたことが無くなることになりますので、時間にも心にも余裕が生まれることになります。
お風呂のバスマットはどこのご家庭にも必要なものになりますが、もみの木ハウスでは不要なものになります。
お風呂から床の上にバスマットなしでそのまま出ます。
「えっ!!床がベチョベチョになってしまう」と思われる方ばかりでしょう。
もみの木が水分を吸収してくれますので、そのままお風呂から出てもしばらくすると乾いてしまいますので、まずマットが必要がないことになります。
そうなるとどうですか??
他にも除湿器や加湿器も家の中には全く不要になります。
空気が乾燥しているときには、加湿器をフル活用しますが、水が無くなると補充しなくてはいけないし、毎日洗わないと雑菌が繁殖してしまうことになります。雑菌を含んだ空気を空気中に放出することになって、そんな空気をずっと吸って暮らすことになります。
もみの木ハウスでは、そもそも加湿器や除湿器が不要な家になります。
もみの木が調湿してくれますので、湿度調整を機械を使ってする必要がないからです。
機械代やそれを動かす電気代や水道代など、全く必要がないことになりますし、機械自体がないので家の中がすっきりとして片付くことになります。
いつも知らず知らずのうちに、名のつかない家事に時間をとられていることになります。動いているのが当たり前の家よりも、ゆとりがある生活が当たり前の家のほうがいいでしょう。
生活していると、名前のない家事が沢山存在しますが、これが無くなるともの凄く快適で楽な生活を手に入れることが出来ます。