お得な家とお得でない家
お得な家とお得でない家があります。
家を建てたときに安かったと喜ぶことになりますが、暮らしだしてからお得感がどんどんとなくなっていくことに気付きだします。
家は支払ったお金でグレードや仕様が変わることになります。
家だったら住めればいいやで建ててしまうと、後で知らなくてもいいことを知ってしまうことになります。
友達が家を建てて遊びに行ったときに事件は突然起こります。
それが真夏や真冬の時期だとより一層よくわかることになります。
玄関を開けた瞬間に快適さが違うってころに気付きますし、いろんなものを見て気付くことになります。
自分の家では各部屋にエアコンがあるのに友達のうちでは一台しかない。
でも家の中が快適な環境になっているぞ。
でいろいろ聞くことになります。
その真実を知ることになります。
一台のエアコンで快適に暮らせるのには、気密性や断熱性能が良くないと、快適に暮らすことなんてできません!!
エアコン一台で快適に暮らせる家では、電気代も安く抑えることが出来る家になります。
光熱費は、住んでいる間中一生払い続けないといけませんから、そう考えるともの凄い金額になることになります。トータルすると家の性能にお金をかけたほうが安く済むことだってあるくらいですからね。今は光熱費も、ものすごく上昇していて家計を圧迫することになります。
暮らし出してからお金がかかる家になります。気づかないとそれまでの事にはなるのですが、そこを知ってしまうと後悔することになります。
しまった!!
でも家なんて気に入らないからで簡単に建て替えができるようなものではありません(汗)
人生の中で一番高価な買い物になるからです。
「家は3回建てないと理想の家はできない」
「今度家を建てるときには、、、、」
なんてことをよく聞きますが、そんなことが出来る人はほんの一握りしかい。
自分を含めてほとんどの方が一回こっきりになりますからね。
今の現状で判断すると、後で後悔しることになります。何十年も暮らすものだからトータルで考えるほうが後々後悔しないことになります。
買った株がどんどん値下がりしていくのと値上がりしていくのとでは、誰でも値上がりしていくことを期待します。
買ったときにはどうなるかは分かりません。
家も買った時がピークで、それからだんだんと傷んできますし価値も下がることになります。
そんな中でもずっと快適に暮らせて満足度が上昇する家を建てるべきだと考えます。
家を建てたときに得をしたと思っても、長く暮らしていると出費が重なり段々と損をしていく家になってしまうことになります。暮らせば暮らすほど得をする家のほうがいいことになりますね。
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【もみの木の家】モデルハウス
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