着物の様に長く共有できるものがいい
成人式に振袖を着ます。
親が、晴れの日のために用意をしてもらった振袖を着て成人式に向かいます。
友人の結婚式などで着る機会もありますが、本人が結婚すると振袖を着ることはありません。
そこだけを見ると着物としての寿命は短いことになります。
着物を着る機会も少なくなっていますし需要も少なくはなってきています。
着る回数からするとものすごく高価なものになります。気に入った服のようにもう着れないぐらいまで着倒すってこともできませんし、タンスの肥やしにしかならない人は少なくはないと思います。(汗)
普段から着物を着ている方なんてそうそう見かけませんし、入学式や卒業式など何かのイベントの時に着ることになります。
需要が減ってきていることになりますし、着物よりも服のほうが主流になっていますので、頻度が少なくなってきています。
振袖も自分だけで終わっていてしまうともったいないことになりますが、娘の成人式やいとこの成人式などに着ることによって使用頻度も上がりますし、長い間着続けられることのほうが着物も喜びますし、買った価値があることになります。
親から子へ子から孫へと引き継いでいけるものであるのであれば、価値がありますからね。
家もこうあるべきではないでしょうか??
家を建てて子どもを育てて自分たちが人生を終えたときに家の寿命も終わってしまうことになると使う期間を家の価格で計算するともの凄く高価な家になります。
自分の代だけで終わるのではなくて子どもの代や孫の代まで暮らせる家だったらものすごく家にかけるお金が安くなることになります。今の現状で考えるとやっぱり自分の代で終わってしまうことになる家を建ててしまうことになるのでしょう。でもこの時点では全く気付くことがない。
自分が最後の時を迎える前に負の遺産として子どもに残すことになってしまいます。
残された子どもたちも負の遺産を相続することになります。
そうならないためにも何十年も先のことを考えての家づくりをすることがいい。
たとえ子どもや孫が暮らすことがなくても賃貸として貸すことが出来ます。そうなると家賃収入が入ることになりますので負の遺産ではなくなります。
最初に良い家を建てることに建てることによって何世代も安心できる家になります。
安くて早く寿命が終わるものよりも何世代も住まうことが出来る家を建てるほうが残されたものにとってもありがたいものになりますからね。
高価なものは数回使うだけで終わるのではなくてずっと使い続けることのできるものがいいことになります。
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