高い家と安い家
家の価格はピンからキリまであります。
価格の高い高級な家から、価格の安いローコスト住宅の様に、価格には大きな差があります。
性能が良くて快適に暮らせて安い家が、誰もが一番望むものではありますが、そんな理想の様な家はありません!!
家の価格は、それ相応の家に反映することになるからです。
大手ハウスメーカーでは、抜群の安心性がありますし、ブランディングされていますので誰もが知っています。TVでCMもやっていたり、有名芸能人をCMに採用したりしていますので、認知度も抜群です。建築棟数も抜群に群を抜いていますので、家の価格帯としても高価な家になります。
ローコスト住宅では、家の価格が安いことを売りにしていますので、格安の家づくりをしている会社になります。
家の価格を下げるのには、普通の家にはあるものがないこともあります。
基本プランがあって、そこを変更すると価格が上昇するシステムになっているみたいですね。
家の価格は会社ごとに異なっています。考え方も異なりますし、つくる家も異なることになります。
家の価格は性能にも比例することになります。
高気密・高断熱の家になると、使用する建材や断熱材も高価なものになってきますので、自然と価格が上昇することになります。いいものを使うとどうしても価格は上昇しますが、その分家の性能も上がることになります。
どこに重点を置くかによって、選択する家も決まってくるのですが、快適に暮らすためには性能がいい家と性能が悪い家では住み心地も大きく異なることになります。
安い家だと、使用しているものが安価なものになりますので、耐久年数も短いことになります。そうすると、家のメンテナンスが必要になる期間が短くなることになります。そうなると、短いサイクルでのメンテナンスが必要になりますのでメンテンスにかかる費用は、高価な家よりもはるかに高くなることになります。建ててから家にかかる費用が高くなります。最初にかけた費用よりもメンテナンスにかかる費用のほうが、最終的には高くなってしまったとなると、最初からいい家を建ててずっと快適に暮らせるほうが良かったかもと、後悔が出てくる人も沢山おられます。
断熱性能がいいと、光熱費も年間で大きく変わることになりますし、それが一生続くことになります。ここでも大きく支払う金額が異なることになります。
安い家を建てると、ランニングコストがものすごくかかることになります。最初に払う金額が安いと家を維持する価格や光熱費などが高くなります。家の性能悪いから起こることになるのですが、そこは暮らしてみないと実感できないことになるのかもしれませんね。
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