障害物がない家は暮らしが楽になる
バリヤフリーは、家づくりでは当たり前になってきています。
床の段差があることで、足を引っかけて転倒したり躓いたりすることでの、ケガのリスクが上がります。なので、床の段差がない家が多くなってきています。
自分も全く段差のないバリアフリーの家を造っていますが、床だけのバリヤフリーよりも家全体がバリヤフリーの家のほうが、暮らす上でストレスがものすごく軽減されることになります。
家のバリアフリー??
えっ??
何って思われるでしょうが、家の動線にもたくさんの障害物が存在することになります。
床だけが段差がなくても、家のいたるところに障害物があると、家事に時間を沢山とられることになりますので、使い勝手が悪い家になるからです。
障害物があるだけで片付けることがめんどくさくなったりします。家事にとってはマイナスに働くことになります。
家の中に段差があると掃除がしにくい!!
自動掃除ロボットは段差があるところでは使うことはできませんから、掃除機で各部屋ごと掃除をするか、お掃除ロボットを段差のある部屋ごとに置かないといけません。いずれにせよ労力とお金がかかることになります。床だけでもバリアフリーの家に住んでおられる方からすると、ものすごく不便に感じることになるでしょう。
これが家全体で起こることになると、もの凄く不便で使いにくい家だと感じることになりますが、そもそも家のバリアフリーって何なのか??
今暮らしている家では普通に感じていても、実は、そこには障害物が存在することに慣れすぎて気付いていないことになります。
収納の扉や廊下も障害をきたすものになります。
収納やクローゼットには扉がついているのが当たり前です。
普通の家では扉がない収納やクローゼットは考えられないことになりますが、もみの木ハウスの家では、収納やクローゼットには扉が一切存在いたしません!!
収納しているものを隠すためとか、埃が付くからだったり、臭いが付くからなど様々な理由で扉がついています。
玄関を開けた瞬間家の臭いがします。どの家でも生活臭がビニールクロスやカーペットなどの敷物などに付着してその家独自のニオイとなっています。扉がない状態で衣類などを収納していると生活臭や料理で出た油煙などが衣類にしみつくことになりますし、焼き肉をした次の日には家にまだ昨日の焼き肉の臭いが染みついて残っているのが普通の家になります。
扉があることで物を片付けるにしても、一度開けて収納して閉める。
開ける、片付ける、閉めるの三工程が必要になりますが、扉がないと、開けると閉めるの工程が省かれ、「片付ける」この一工程で家事は終わることになります。
片付ける部屋が多いほど、その三工程が各部屋ごとに続きますが、もみの木ハウスの家では、収納はお着換えクローゼットに家族全員分の衣類が収納することが出来ます。
しかも扉がないので、片付けるの一工程で終了することになります。なので、家事がものすごく楽になります。
家のバリアフリーは家事が格段に楽になる家になります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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