家を建てるタイミングを考えると後悔してしまう??
家を建てるタイミングはそれぞれ異なることになりますが、家を建てられるかどうかのタイミングにもよりますが、色んなものが全てが整わないと、家も建てることができないことになってしまいます。
自分は、家を建てる気なんて全くありませんでしたが、自分が決断したのはもみの木に出会ってしまってからです。
出会わなかったのであれば家を建てることもなかったですし、全く建てようって気にもならなったと思います(汗)
誰にでも決断するタイミングがあること言うことを知りました。
もみの木ハウスを建てた自分が言うのもなんですが、自分が家を建てたときはちょうど二年半前になります。
固定金利も今よりもはるかに低い時でしたし昔からくらべると、一番金利が安いいときに建てることができたと今振り返ると良かったって思えます。
それから半年ぐらいたってから金利はそのままぐらいで推移していましたが、ウッドショックで材木の価格が急に高騰してきました。
木材が今まで流通していた価格の倍に跳ね上がったからです(汗)
今まですぐに手に入っていたものが、そうなると皆が急に取り合いになってなかなか入ってこなくなるのと同時に価格も上昇し続けました。
自分が家を建てた時よりも、今ははるかに材料の価格が上昇したことになります。
一度上がったものは なかなか下がることはありません。コンクリートの価格もこの春から三度めの値上げになります。
鋼材も価格が上昇しましたので、鉄筋の価格も上昇いたしました。コンクリートと合わせて値上がりしたので基礎の価格も上昇いたしました。
木材と基礎の価格が上昇しただけでは収まることがなく、ウクライナ情勢や円安などのマイナスの要素が加わり、水回りの建材やサッシなどの建材もありとあらゆるものの価格が上昇しました。
そのまま価格がしばらくの間据え置きになるのか??
とみていますと半年もたたないうちに、価格改正であらゆるものが値上げになっていきます。
原油価格の高騰で光熱費もものすごく高くなっていますし、輸送コストも上昇していますので価格が下がる要因が全くない状態になっています。
アメリカの好景気の影響で、アメリカの金利が上昇し、それとともに日本の固定金利も上昇していっています。
半年もたたないうちに、住宅ローンの固定金利は上昇し続けています。
今までの金利があまりにも安すぎたことと、日銀のゼロ金利政策が継続されと思われていたのが上昇傾向になります。
大手企業も、満額のベースアップ回答で賃金も上昇していくことになると、日本の景気も良くなっていき、変動金利も上昇することになります。
一度上がりだすと家の価格は下がる要素が無くなってしまいますので、家の部材と金利の上昇のダブルパンチで、家の価格は今からまだ上昇していくことになるでしょう。
すべては家を建てるのもタイミングが重要になります。
家を建てようと思っても、車のローンや電話料金の払い忘れなどでローンの審査が通らない事もありますし、健康面に問題がある方でも通らないこともあります。
後悔だけはして欲しくありません。
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【もみの木の家】モデルハウス
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