嘘なの?本当なの?
曖昧の言葉を信用してしまうと「チックショウ~」ってなることがよくあります。
騙された自分が悪いのか?だました相手が悪いのか??
安いものならやっぱりなで終わることができますが、高価なものになると後悔しか残りません!!
一生そのことが付きまといます。
曖昧な言葉によって後悔することになるなんて、その時には全く疑うこともしませんからね。
「木は調湿します!!」も曖昧の言葉になります。
もの凄くあいまいでですが、これを信じ切っている人のほうが圧倒的に多い。疑ってみることなんて全くしないことのほうが多いからです。
ずっと暮らしていても、「我が家は木をふんだんに使ってあるので体に良いね」なんて具合に全く気付かないことになります。
ある日突然家族が病気になって「あれっ??」ってことで気づくことになるのでしょう。
アレルギーとして症状で出てきて初めて気づくことになります(汗)
自然素材の家だから大丈夫ってことで建てたのに、ある日突然家族を襲ってくることになる。
原因は何??
自然素材と呼ばれるものにも、悪いものといいものが世の中には存在いたします。
良いものばかりを使っていればいいのですが、その中につなぎ材として化学物質が入っていたり、家の中にある物からも人の体に悪い成分を出し続けるものさえありますからね。
木の中でも化学物質を空気中に揮発する物さえ存在いたします。全てが体に良いわけではありませんし、適量が一番いいとされますが、世間一般ではたくさん使えば使うほど効果が出ると思われていることのほうが多いです。
木もふんだんに使えば使うほどいいと感じるのが我々人間の悲しいサガであって、量で判断するることのほうが圧倒的に多いですね。
料理が山盛り入っていたりすると得したと思いますし、何かおまけしてもらっても得したと感じるのと同じで沢山使ってあればあるほどいいように感じてしまうことになるからです。
そこで「本質」を見誤ってしまうことになります。
そのままいいと感じながら暮らしている方のほうが圧倒的に多いのでしょうが、実は感覚的に判断してしまうことになりますので「本質」を見誤ってしまうことになります。
残念な空間に暮らしながら、そこに気付かないのであれば幸せだといえるのかもしれません。
でも本物と偽物では大きく異なるところが多い。
そこをわからなく勧めているのであれば、無知なので仕方がないことになるのでしょうが、そこを理解したうえで勧めているいのであればどうでしょう??
確信犯になります。
最終的に判断されるのはご自身になりますので、しっかりと「本質」を見極めたうえでの判断するのが後悔しない第一歩となります。
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