家の性能はどこを重視するのか??
家の性能はどこを重視するのか??
一番に考えるのが耐久性と耐震性だと考えます。
家は長く住めてこそ価値があるものになりますし、大きな地震から家族と財産を守ることができないと一番後悔することになります。
そうなってから後悔しても遅いことになります。地震もいつ起こるのかは誰にもわかりませんし、近い将来南海トラフ大地震が来るとも言われています。
予想以上の揺れが襲うことになりますので、しっかりと備えておかないといつ何時自分たち家族が遭遇するかもしれません。
日本の住宅はあまりにも寿命が短い(汗)
ドイツでは古い家ほど価値があるとされて何百年も住み続けている家が多いです。
長い間暮らすことができると、家にかけるお金がトータルするともの凄く安く済むことになります。
日本の住宅は、高度成長期以降だんだんと寿命が短くなってきました。
材料もコストダウンで安価なものが使われ、家の寿命を短くしています。
自分たちの代で終わりという考えが定着しつつあるからでしょう。
子どもは巣立って結婚すると、親と同居するを選択する人がものすごく少なくなったことも要因の一つかもしれません。
昔はいい木を使って建てると、100年は暮らせるぐらい丈夫な家が多かったのですが、デザインや水廻りの商材など、構造に必要ないところにお金をかけて家の性能には費用を抑えることになってしまいます。
いつも使うものだからいいものをで進められると考えもそっちに揺らぎますし、ショウルームで商品を見てしまうとどうしてもいいものを選択する傾向にあります。
キッチンやユニットバスやトイレなどは交換できる付属パーツになりますが、躯体は交換しようと思っても交換することは難しくなりますし、ものすごく費用も掛かることになります。
耐震補強も高額なお金が必要になりますからね。
一般的な大きさの1階、2階建ての木造建築には、構造計算(許容応力度計算)は法律上必要が無いので構造計算をしていない会社も多いことになります。
地震に強い家ですと言って売って構造計算がされてない家も存在しますからね。
お客様にはそのような部分は全く理解できないことになります。
安心だと思って建てた家が実はそうではなく大きな地震が来たときに気付くことになるかもしれません。
もみの木ハウスでは、全棟同じ仕様になりますので構造計算全棟でしています。
安心を選択するのか、欲望を選択するのかで家の考え方は大きく異なることにあります。
もみの木ハウスでは構造を一番重視しています。
メンテナンスさえしておけば100年は安心して暮らせる設計になっています。
安全安心があってこそ家族が幸せに暮らせる家になります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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