もみの木しか使わない
もみの木ハウスはもみの木の専門店になります。
もみの木しか使わない家づくりをしています。
自分が今までにだあってきた沢山の木の中で、もみの木が一番家づくりをする上で一番住む人にとっていい木になるからです。
今までたくさんの木を扱ってきましたが、もみの木ほど暮らす人を楽で安心して暮らせる効果を持つ木に出会ったのは初めてです。
最近の家は断熱性能もよくなっていますし、気密性能も高くなって隙間風も入らなくり、家の中の空気が入れ替わることが少なくなりました。その分、家の中での温度差も少なくなったのですが、家の中の空気環境は昔の家に比べるとはるかに悪くなっています。
24時間換気システムで、常に家の中の空気がキレイに保たれていると思われますが、24時間換気システムは2時間で家の中の空気を交換するように設計されてはいます。ですが、湿気を帯びた重たい空気やクローゼットやタンスの裏の湿気た空気は入れ替わることがほとんどありません(汗)
この残った空気が家の中で悪さをすることになります。
湿気た空気はカビを発生させることになります。カビが生えるとダニが発生して、ダニを好むゴキブリが来て家の中で食物連鎖がおこることになります。
そうなると原因を根本から直さないと、いつまでたっても家の中は改善いたしません。
家が高気密になればなるほど、空気環境を気にした家づくりをしないといけないと自分は考えます。
多くの家で使われている内装材は、化学物質を空気中に揮発するものばかりで、家の中の空気を浄化してくれるものは使われてはいません。
人工的につくられたものばかりで、自然素材や木の家でも空気をきれいにしてくれることなんてほとんど期待できません。
自然素材や木は調湿するといわれていますが、多くのものが湿気を吸収するだけで家の中の湿度が低くなると貯めもんでいた水分を放出することなんてほとんどしてくれない。
調湿するのは、自然乾燥された柾目材になるのですが、流通している木のほとんどが人工乾燥されたものになります。なので、効果はほとんど期待できないことになります。
気密の高い家だからこそ空気がキレイになる内装材を使うべき多と考えるからです。
もみの木は空気をきれいにしてくれる効果がありますし、調湿効果もあります。
もみの木ハウスには空気清浄機や加湿器も存在いたしません!!
もみの木が空気を浄化してくれますし、調湿もしてくれます。
家の中の湿度が安定しますので冬は加湿器が不要になりますし、夏は家の中がカラッとしていますので除湿器も不要になります。
機械に頼ることなく、もみの木の効果をフルに使った家になりますので、普通の家とは比べることができない家になります。
本当にいいものだから勧めることができます。幸せな生活をしてほしいと強く望むからです。
もみの木の良さや効果を、自分で住んでみて身をもって体感していますので、もみの木しか選択肢がないことになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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