本物と偽物
商品には本物と偽物が存在します。
本物と偽物では値段も異なりますし、寿命も異なります。
スーパーコピー品とか見分けがつかないようなものまであるようですが、偽物は本物にはなることはできません。
建築材料でも偽物と本物が存在しています。どれも出している会社からすると本物になるのでしょうが、ここで自分が言いたいのは本物と偽物と区別するのではなく、本物は半永久的に使用することができますし、使用している間中常に人の体に良い成分を出し続けることができるものこそ本物だと考えるからです。
人工的につくられたものでもその会社からすればオリジナルブランドで本物になりますが、本物は本物でも長持ちしない本物になります。耐久年数が少ない。
劣化が早い商材を使うと商材自体の使える年数も限られることになります。
家の躯体はしっかりしているのですが、内装材のほうが傷みが激しくて交換しないといけないことになると大がかりなリフォームが必要になります。
何十年たって家の中を大きく改装しなくてはなりません。ものすごく多額のお金が必要になります。それと建て替えるかを天秤にかけてどっちが得策だと考えることになります。
どちらにしてもたくさんの費用が掛かることになります。
家が建っている間は、改装しなくても住めるる家のほうが遥かにかかるお金は少なくて済みます。
初期投資にお金がかかりますが、ずっと安心して暮らせる家のほうがいいとは思いませんか??
家を建てて終わりではありませんからね。
家の修繕にはお金がかかることになります。お金が必要な時に限って、追い打ちの様にお金が必要なことが出てきます。
子どもが大学に進学して、お金がかかるときに限って家電が壊れたり家のメンテナンスの時期と重なったりします。そうなると家のほうをあきらめることになります。
あきらめるというよりも先送りにすることになります。
この様なことにならないためにも、本物を使った家づくりをするほうが、後々にかかるお金も軽減されることになります。
もみの木ハウスの使っているもみの木は、「自然乾燥の柾目」になります。
現在流通している木のほとんどが、「人工乾燥の板目」になります。調湿効果がない木になります。
機械で熱を加えて木の水分を乾燥させますので、木の持つ細胞が死んでしまうことになります。呼吸することができない木になります。木が呼吸することができないと人の体になんていいことはありません。
「木は呼吸します!!」や「木は体に良い!!」
と言われていますが、自然乾燥の木を使わないと効果はないことになります。
乾燥方法と製材の方法で、木の効果は大きく変わることになります。
もみの木ハウスで使用しているもみの木は、自然乾燥の柾目になります。本物の木といえます。
もみの木は家が建っている間は交換することなく使い続けられます。
自分たちが建てているもみの木ハウスの家は、メンテナンスさえしっかりしておけば、100年は暮らせる家になります。普通の家で100年も暮らそうと思えば何回大規模リフォームをしないといけないことでしょう。
それがないので結果的には100年住むともの凄い安い家になります。
本物と偽物では寿命が大きく異なることになります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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