なぜもみの木しかないのか
もみの木ハウスで建てる家はすべてが「もみの木の家」になります。
他の木の選択肢が全くないことになります。
「木なら何でも同じじゃない」
と思われている方がほとんどではないでしょうか。
「木は体にいいですよ~」が世間一般の常識になっています。
普通に自然素材の家を売っている営業マンも、「木は体にいいですよ~」と勧めてきます。
でも、どのように木は体に良いのか何ての説明は一度も聞いたことが御座いません。
「木は呼吸します」
「木には温かみがあります」などの答えしか返ってこない(汗)
そんなことはどうでもいいことになるのでしょう。家が売れればいいからです。
ビジネスとしてしか考えていない営業マンがほとんどでしょう。そのためなら色んなテクニックがあるらしい。
スーパー営業マンと言われる方ほど引き出しが多いみたいですね。
自分は職人でしたから、営業が全くの苦手になります。世間話で終わることが多い。技術の自慢なんてしても誰もわからないことになりますからね。
ただ言えるのは、住む家族が健康で幸せに暮らせる家を作りたいと考えています。
もみの木ハウスの家は決して安い家ではありません。
ローコスト住宅よりもはるかに高いですし、大手ハウスメーカーよりも安いとしか簡単には表現できません。
自分たちが使っているもみの木は、年間で生産できる量が決まっています。
簡単に言うと年間に建てることが出来る棟数が決まっていることになります。
年間で多くても、300棟ぐらいしか建てることが出来ません。自分の所だけではなくて全国で300棟になりますので、物凄くレアな家になります。
認知度も少ない家になりますので知名度が低い家になるのでしょう。
今までいろんな木を使った家づくりをしてきましたが、そこで感じたことは違う木を使ってもみの木の家と同じ空気環境の家を造ることは不可能だということです。
木も物凄い種類もありますしその中で人の体にいいものとなると限られてきます。その中でもみの木に出会ってしまったからです。
今までたくさんの木を使ってきましたが、そこには理由もどのような効果があるのかも全く分からずに使っていました。そこにあるのはただお客様の好みのみで使っていたことになります。
住む人には全くどんな効果があるかはわからないままでしたからね(汗)
家ごとで使用している木も違いますし使う木の量なんて予算に合わせて決めていました。これでは木を使った家だけで本当に健康に暮らせる家ではありません。ここに住んで本当に健康になれない!!
家ごとに全て仕様も使う木も使う木の量も規定もなかったので、すべて家ごとで異なっていましたから家ごとで生活環境や体感することも異なる家になっていたからです。
家づくりがぶれてしまっていたからです。
そんな家づくりではお互いが幸せになることが出来ませんので、もみの木しか選択肢がない家づくりをしています。
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【もみの木の家】モデルハウス
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