雪が積もった
10年に一度と寒波がやってきて小野市でも雪が積もりました。
雪が積もって交通期間が麻痺するのなんて久しぶりです。
夕方から外気温がだんだんと下がって朝にはマイナス5℃以下になっていました。
外がものすごく寒くなると家の中も気温が下がります。暖房をフル稼働させて暖かくしないと寒くていられない。滅多に無い寒波で仕方がないと思う方も多いでしょう。
家の中で温度差が大きくなりますし、部屋を温かくすると結露も起こります。
冬の家あるあるになります。
冬寒くて夏は暑い家になります。
季節の温度に合わせた生活を強いられることになります。
季節を感じながら暮らす家よりも、一年中快適な空間で暮らす方が快適に過ごすことができますし、命の危険のリスクも大きく減少させることができます。
家の中の温度が部屋ごとに異なると、ヒートショックのリスクがものすごく上昇することになります。
トイレに行く時だって扉を開けると極寒の世界が広がります。
お風呂に入る時だってリスクがものすごく上がります。家にいても危険が隠れています。
家の性能を上げると、こんな危険から大きく改善することができます。
そうするには、沢山のクリアーしないといけない事が沢山あります。何か一つでも欠けると、そこが原因で家の性能が大きく損なわれるからです。全て整わないと仕様を下げたところがウイークポイントとなってしまうことになります。家を建てることをメインで仕事を考えている会社では、家の性能よりも仕事をとることを優先することになるのでしょう(汗)
もみの木ハウスでは、そうならないためにも全ての仕様が決まっています。家の性能を重要視した家づくりをしているからです。もみの木ハウスに暮らす全ての方に、同じ環境の家に暮らして健康で幸せに暮らして欲しいと考えています。
快適に暮らせて当たり前と考えるからです。
家は快適に暮らせてこそ価値があることになるとは思いませんか??
沢山のお金を支払って快適に暮らせないなんて自分は嫌ですからね。
ずっと何十年も暮らす家になりますので、住みづらい家よりも、快適に暮らすことの出来る家の方が遥かにいいと考える方の方が多いのですが、そこに辿り着くことはなかなか難しいことになります。
どのランクの材料を使うかなんて会社によって変わることになりますし、一番大きな理由はお客様の予算に合わせた仕様になるから、快適に暮らせると思って建てても実際に暮らしてみるとそうではない何て事にもなりかねません。
そこを見誤らないためには、住んでいる方に聞くことが一番だと言えます。
家のランクがある会社では、一番上のランクと一番下のランクの家を体感することをお勧めいたします。自分自身の感覚が一番信用できることになるからです。
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