実度実験② 現在の様子
第二回もみの木内装材実験、湿度実験②を6月より現在進行形にて進行中です。
下記写真が6月2日スタート時・7月1日・8月1日の計測です。
空調の加減が有るので、出社時と帰社時に写真を撮るようにしています。こう見ると
今年の夏7・8月は湿度が高かった様に思います。7月はまだ梅雨時期ですので、中頃までは
湿度が高い傾向ですが、8月の経過をじっくり見ると平均値でも7月を上まっています。
体感的にも気温以上に暑く感じた日が多かったと思います。その中でもみの木の内装材の
木片を入れているケース内は55%~64%(弊社計測6・7・8・9月時点)湿度の中で
おさまっていました。冬場は50%以下になった事は一度もなかったです。(今年もやります!)
約1年。”もみの木の内装材”の実験を繰り返しやることでお客様に自信を持っておススメ出来る
ことができます。正直カビ実験も、湿度実験もやるまではかなり半信半疑でした(^^;)
カビ実験に関しては約45日間毎日写真を撮って、経過を見てみるみるカビが生えている
杉の木BOXとベニヤBOXを見て「疑ってすみませんもみの木?」そう思いました。
Forestbankマルサ工業さんの作る「もみの木の内装材」はしっかりとした裏付けが有ります。
実際の家での”体感会”そして、実験による”実証”これこそ本物と言えます!
実験結果資料などご希望の方、お問い合わせ下さい。郵送にて送らせて頂きます。
※あくまでも弊社事務所内で厳正には行った実験です。ご了承くださいね。