使用するもので快適さも変わる
家に使われている建築材料で、家の性能は大きく変わることになります。
家の性能が上がることで、快適に暮らすことができますし、家事もものすごく楽になる家になります。すべてがそろって快適に暮らすことができます。
この中で一つでもかけると快適に暮らせなくなってしまいます。
一つが欠けると、そこがネックになってすべての機能に影響を及ぼすことになるからです。
家はトータルバランスが大切になります。
サッシも大きく明るいものがいいと考えますが、サッシの性能によっても家の中の快適さが大きく変わることになります。サッシを通しての熱の移動が大きくなるからです。
性能が悪いサッシほど、家の中が冬は寒くて熱は暑い家になってしまします。
ペアガラスなら昔のシングルカラスよりもはるかにいいと考える方が多いですが、サッシにも何種類にもランクがありまして価格で性能も大きく変わることになります。
お金で性能を買うことになります。サッシぐらいって思われますが、家の中の温度差が大きくなりますし、結露の原因にもなりかねません。
車もそうですが、オプションで快適さも大きく異なることになります。
今ではパワーウインドウはほぼ標準装備になっていますすが、昔の車は手で回して窓を開け閉めするのが当たり前んでしたが今ではそんな車はめったにお目にかかりません。
自分が乗っている軽トラックでもパワーウインドウになっていますからね。
快適なものを使い出すと、元の手動式の車には乗れなくなってしまいます。
一度、味を占めてしまうと、もう不便の物には戻れなくなってしまいます。
家も同じで快適な家に暮らすと、他の家には住めなくなってしまいます。
「あ~もっと早くからこの家に住んでおけばよかった」と後悔することになるからです。
高気密高断熱の家が多くなってきて、家の中も快適に暮らせるようになってきましたが、気密性能が高い分家の中に使用する内装材で、大きく家の中の空気環境も変わることになります。
サッシで家の中の温度差が、大きく変化することになりますが、一般的に一番多く使用されている内装材は、ベニヤの上にシートを張ったカラーフロアーと新建材になります。壁や天井は、ビニールクロスが使われています。最もポピュラーなものなので、誰もが当たり前だと思われているのでしょうが、実は基準値以下ではありますが常に空気中に化学物質を揮発し続けています。
その空気を常に吸って生活していることになります。
昼間は共働きで、子どもも学校で留守にするご家庭が多い。そうなると、窓も開けることはものすごく少なくなりますので家の中の空気は決してキレイだとは言えません。
24時間換気システムでも、計算上は2時間で家の空気を入れ替えるようになっていますが、隅々の空気までは交換することなんて出来ません。
普通そこまで考える会社って少ないのかもしれません(汗)
会社の家づくりに沿って営業マンが家を売るスタイルですからね。
もみの木ハウスでは、空気環境に特化した家づくりをしています。
暮らす家族が健康で暮らすことが一番だと考えるからです。
そこを一番に考えていますので、使用するものは決まっています。
YouTubeチャンネル「もみの木ハウス通信チャンネル」
いいね♪ボタンとチャンネル登録をよろしくお願いいたします(^^)/
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
YouTubeやってます!!!
【もみの木の家】モデルハウス
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
モデル見学やってます!!予約受付中!!