H様邸 ~基礎工事~(立上り型枠組)
基礎工事のベースコンクリート打設も終わり、養生期間(コンクリートを乾かす)をおいて
立上り型枠組作業に入りました。いよいよ基礎工事も終盤。完成が楽しみですね☺
型枠組の際、鉄筋がしっかりと中心に来るように調整します(基礎の厚みに対して
最低50㎜以上のコンクリート厚を取る)そして、土台・柱と基礎をつなぐホールダウン
金物を所定の位置に設置いたします。(建築確認時指定の場所に入れる)これで、家の
構造体と基礎がしっかりと一体化します。技術指針として、それ以外にアンカーボルトを
(基礎と土台をつなぐ金物)1.5間(2.730㎜)に1本設置します。※下記資料参照
(当社では2本以上入れています)これで、地震や台風でも安心ですね☺