床材の話
もみの木ハウスが使っている床材はもみの木になります。
もみの木ってクリスマスの木??ぐらいにしか思いつかないでしょう(汗)
アルプスの少女ハイジの歌にも出てきます。
「アルムのもみの木よ~」
舞台はスイスですが、アルプスに面したヨーロッパの標高が高いところにはもみの木が生えています。昔からクリスマスツリーとして使われているのは、風邪予防などのウイルスをやっつける効果がもみの木にはありますので、昔の人の知恵が今でも受け継がれています。
冬になると、湿度が下がってウイルスの活動が活発になります。それを抑える効果がもみの木にはあります。なのでクリスマスツリーとして家の中に飾るようになったのです。
人が生活するうえで、もみの木にはものすごい効果ががありますので、自分たちはもみの木しか使わない家づくりをしています。
もみの木の床は表面が凸凹(浮造り)加工してありますので、足の裏がものすごく気持ちがいい床材になります。木が一年ごとに育ってきた証が年輪になるのですが、木ごとに年輪が異なることになります。
育ちが早い木の年輪は広く、育ちが遅い木の年輪は幅が狭くなっています。
だから全く同じものが存在いたしません!!
フローリングの一枚一枚が全く異なる表面になるからです。
普通のフローリングは表面がフラットに加工してあります。木をまっすぐに削って塗装するとか一番多く使われているのはベニヤにシートを張ったフローリングです。
表面がツルツルで滑ります。
ペットを飼われている方ならよくご理解できると思います。
コーナーを全開で走ってくると、滑ってドリフトしながらやってきますが。もみの木のフローリングではグリップ力抜群なので滑ってドリフトすることもありません!!
ペットにも優しい床材になります。
しかも、全く同じものが存在しないので、足の裏に感じる感覚がフローリングごとに変わることになります。
「粗滑感」を味わうことができる床になります。
粗滑感を感じることで足の裏が喜びますし、脳も刺激されることになります。
だから、素足で生活しますし気持ちいいと感じることができる床になります。
普通のフローリングでは粗滑感なんて感じることなんてできませんし、そもそも素足で生活することがない床になります。
スリッパが必需品になりますが、もみの木ハウスにはスリッパが存在いたしません!!
なぜ存在しないのか??
必要ないからです!!
床材で生活が大きく変わりますが、その真実を建築業界ではおろそかにしています。
床はそんなに重視されずに、デザインの一部ぐらいにしか考えられていないのでしょう。
実は床材で家の中の空気環境や生活スタイルが大きく変わることになります。
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