ブレンダー
日本のウイスキーは世界でも評価が高い。
海外でも人気があって、値段もものすごく高くなって買うことすらできないものがたくさん増えてきました。
ブームもあるのかもしれませんが、海外で日本のウイスキーが高評価を受けているのには、ブレンダーが素晴らしいからです。
樽に詰めて熟成したものを、そのままボトルに詰めるだけで完成ではありません。
シングルモルトウイスキーは、一つの樽から抽出したものだけをビンに詰めていると勘違いされがちですが、熟成年数の異なる原酒をブレンドしてボトルに詰めています。
18年ものだと、熟成年数が18年以上たったものだけを詰めているウイスキーになります。
ウイスキーは、ブレンドすることが前提のお酒なのでブレンダーによって異なることになりますが、日本のブレンダーは優れているから、日本のウイスキーは海外でも高い人気があり価格も高騰しているのでしょう。
本場の人も認める味だといえます。
家づくりも同じで、プランと機能性を掛け合わせた設計が求められます。
生活するにおいて、快適でかつ使い勝手がいいのに越したことはありません。
が、最近のプランはお客様が要望を伝えて、それを形にしていく会社がほとんどでしょう。
多くの会社は、カラーフロアーに天井や壁にはビニールクロスを張った家がほとんどになります。
カラーフロアーのような新建材やビニールクロスでは、人のために効果を発揮することのできる内装材ではありません。
空気中に化学物質を揮発させる、いわば住む人に厳しい材料になります。
効果も何もない仕上げ材なので、いくら家事を楽になるようにと考えてプラン作りをしても、家事導線が短くなるぐらいで根本的な家事自体は楽になることなんてありえません。
ブレンドする必要がないもので家づくりをしているからです。
もみの木ハウスでは、もみの木ありきの家づくりをしています。
もみの木があるから可能になることを自分たちは知っていますので、それをプランの中にブレンドしてくことになります。
もみの木の機能をフルに発揮できるようにプラン作りをしないと、もみの木がしっかりと機能しないプランならブレンドする意味さえなくなる家になるからです。
もみの木には、「調湿効果」「消臭効果」「抗菌作用」「忌避作用」「空気をきれいにする効果」など、ごく一般的に使用されている材料とは全く異なる効果を待っています。なので、それがフルに機能するように自分たちがもみの木のプロとしてプランをブレンドすることになります。
そうすることによって、家干しで洗濯物が乾く家になりますし、掃除や家事がものすごく楽になる家になります。
そこができるのは、もみの木ハウスに暮らしている自分だから、常にもみの木に接して常に見て触って考えているからです。
建てた家で幸せに暮らしてほしいと一番に考えているからです。
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