負の遺産
家にはメンテナンスが必要になってきます。
メンテナンスをしないと、家の傷みも激しくなって、そこが原因で家が大変なことになってしまうことさえあります。
メンテナンスさえしっかりとしておけば、長い間ずっと住むことができる家になります。
快適に長く暮らすためには、家の性能も重要になってきますし、躯体も長持ちするものでなくては長い間住むこともできません。
家の考え方も昔とは大きく変わってきています。
昔は、親せきが集まったり法事ごとなどで人が集まることも多かったので、和室が必要で南面に面した一番いいところに和室があって、台所は日の当たらない奥まったところでした。
昼間も電気を付けないと暗い!なんて家が多かったですが、最近は親戚一同集まることが無くなりましたし、核家族が増えてきましたので、自分たちの生活を重視した家づくりへと変化してきました。
和室の考え方も大きく変化したことになります。家づくりの考え方が大きく変化したといえます。
自分の実家も和室ばかりで、現在では全く使うことがない機能しない部屋ばかりが何部屋もあって、キッチンやリビングは北の日の当たらない暗い場所にあります。
いつも暗くて陰気な雰囲気を醸し出していますし、明るく爽やかな感じが全くしない空間になっています。
そこを中心に生活することになっています。一番一日の中で過ごす時間が多いところが一番環境が悪いところになっています。
これを、場所を変えようとすると大がかりなリフォームが必要になりますし、ものすごく費用も掛かることになります。ここで無駄なお金がかかることになります。
大きな無駄な部屋がやたらと多い家は、メンテナンスにものすごくお金がかかります。
大きな家になればなるほどお金がかかることになります。
これを相続しても維持費もかかりますし、断熱性能や気密性能も悪いので、快適に暮らすことできません。間取りも昔のままで使い勝手が良くないので、住むことをせずに建てかえるのか、売却するのかの岐路に立たされることになります。
売却して沢山のお金が残るのであればいいですが、田舎の調整区域だともの凄く価格も安くなってしまいます。
相続する人にとっては「負の遺産」になってしまいます。
そうならないためにも、今から家を建てるのであれば、メンテナンスが簡単で長く暮らせる家があと後の事を考えても無駄にならないと考えます。
もみの木ハウスが建てている家は、メンテナンスさえしておけば100年は暮らせる家になります。さらに、そこにはもみの木を使うことで、普通の家では可能にはならない付加価値が付随することになりますので、快適に暮らすことのできる家になります。
家族の生活を重視した家づくりをしていますので、ずっと快適に暮らすことのできる家になります。
自分の代だけではなくて、子どもや孫の代まで暮らすことができる家になります。
もし子どもや孫が暮らさなくても、賃貸物件として貸すこともできます。
そうすると負の遺産ではなくなる家になります。
家を負の遺産にするのか収益物件にするのかは、家づくりの考え方で大きく異なることになります。
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