断熱材の話
断熱材もいろんな種類があって性能も種類によって様々です。
断熱性能もランクがあってランクでも大きく異なることになります。
もみの木ハウスが使っている断熱材は発泡ウレタンの吹き付け断熱材になります。
なぜ使っているのか??
気密性能が高くなるのと断熱効果も高くなります。
一番大きな理由は誰が施工しても断熱性能が変わらないことになります。
施工する職人によって断熱性能が大きく変わるなんてことがないので家ごとで体感温度が異なるなんてことが全く起こりませんので、建てた家全てが同じ性能になるからです。
グラスウールやロックウールなの断熱材では施工方法や職人の腕次第で性能が大きく異なることになるからです。
同じ会社で建てた家で家の中なの体感温度が大きく異なることになるのが嫌だからです。
体感温度が異なることになると一方の家では快適に一年中過ごすことができるのですが、もう片方の同じ会社の家では冬寒くて夏は暑いってことが同じ会社が建てた家で起こることになります。
住んでいる本人たちは同じ会社の家には住んでいませんので比較することはできないので今住んでいる家が当たり前だと感じてなにも疑うこともしないでしょう。
同じ会社の同じ家でも断熱材の施工で家の中の温度が大きく変わると実は光熱費もものすごく変わることになります。
一方の家では安く済むのですがもう一方の家では光熱費が高くなってしまいます。
これが一生続くことになります。
同じお金を出して建てた家でこのような違いが起こることさえあるからです。
性能がいい家に住めればいいですが、性能の悪い家に住んでしまうともうどうすることもできませんし、性能の違いにも気づくこともないでしょう。
つまり家に当たりとはずれが存在することになります(汗)
そのようなことにならないように吹き付け断熱材を使用しています。
家の気密性能も格段に上がりますし、断熱性能もいいのでどこの家に行ってもエアコン一台で、一年中快適に暮らすことのできる家になります。
もみの木ハウスでは仕様がすべて決まっていますし、外皮計算もしていますのでどのくらいのエアコンをつけると快適に暮らせるってことを計算で算出することができますのでコンパクトなエアコン一台で一年中快適に暮らせる家になりように設計しています。
そこがぶれてしまうと快適な暮らしができないことになることを知っているからです。
断熱材で予算は大きく変わることになりますが、一生払い続ける光熱費を考えるとどちらがお得なのかは判断がつくでしょう。
しかも快適に暮らすことができる家でないと家族も健康で幸せに暮らすことなんてできませんからね。
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