もみの木しか使わない理由
もみの木ハウスでは、もみの木の家しか建てません。
もみの木以外は選択肢がないからです。
もみの木には、普通の木にはない効果が沢山付随していますので、普通の木とは全く異なる効果を暮らす方々に与えてくれます。家の中の空気環境をものすごくよくしてくれる効果と、湿度を調整してくれる効果を兼ね備えている木になります。
「木は体に良いです!!」を売りにしている会社がものすごく多い。
木は体に良いと誰もが思っているかもしれませんが、使用する量を間違えると、かえって体に悪影響を与えるものさえ存在いたします。
例えば、食べることのできるキノコと、絶対に食べてはいけない毒キノコがありますよね。「キノコ」とひとくくりに言っても、いろんな種類がある中でもそう分類されることになります。
木もこれと同じことが言えます。実はこの事実は知っている人はものすごく少ないことになります。
今使っている木が、体に悪い成分を揮発しているとしたら、家は売れなくなってしまいますし、「木は体に良いですよ!!」のセールストークさえ使えなくなってしまうことになるからです。
自分たちが使っているもみの木は、人が暮らしていくうえで、もの凄く生活が快適になるお手伝いをしてくれます。
普通の木の家は全くできないことが、もみの木ハウスでは可能になります。
生活が快適になる上に、家事が楽になる家になります。
家事導線がいいとかそんなちょっとした家事が楽になるではありません。
もみの木ハウスで使用しているもみの木は、すべてが「自然乾燥の柾目」になります。
この意味が分かるでしょうか??
木、本来の乾燥方法は、昔はすべて人工乾燥でしたので、木は調湿していましたが今,流通している木のほとんどが「人工乾燥」によるものになっています。
結果から言うと、人工乾燥することによって、熱で木の持つ水分を乾燥させますので、木の細胞が死んでしまうことになります。細胞が死んでしまった木は呼吸することはできません(汗)
つまり調湿しないことになります。
そんな木を使っても意味がありません。
木をふんだんに使った家でも、洗濯物は家干しで乾きません。
洗濯物の水分をすべて吸収することができないからです。
もみの木ハウスのもみの木は、洗濯物の水分を吸収してくれます。
なぜそれが言えるのかと思われるでしょう。実際、洗濯物を夜に干して朝には乾いています。
洗濯乾燥機や扇風機で風を当てることなく、洗濯物が乾きますので、それだけでも、ものすごく洗濯物の家事が楽になります。実際に体験してみないと、本当かどうかは、信じがたいことになりますがね。
他にも色んな効果がある家になります。
高気密の家が増えていますので、24時間換気といえども家の中の空気が入れ替わることが難しくなってきていて、湿気が原因で結露やカビに悩ませる家も増えています。それが原因で家族が病気になると後悔しか残りませんよね。
色んなことを知ったうえで、これしかないと決めたのがもみの木になります。
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