季節が分からない家
日本は四季があって、その季節を感じることのできる国ですが、もみの木ハウスに暮らしだすと、家の中では四季を感じることができない家になります。
普通の家では、春は気持ちのいい季節で、窓を開けてさわやかな空気を家の中に取り込んで、カーテンがなびくのを見ながら、昼寝するなんて気持ちいいですが、もみの木ハウスでは窓を開けることがありません。
春の心地いい風と共に花粉も家の中に舞い込んできます。窓を開けないってなると、花粉は家の中には玄関を開けた時と外から帰ってきた衣類に付着しているぐらいになります。
洗濯物も一年中家の中に干しますので、花粉とは無縁になります。洗濯物は家のどこに干しても乾きますので、わざわざ重たい洗濯物をもって洗濯物干場に運ぶ必要が全くありません。
普通、洗濯を干す場所は、外に干すか二階に設けたバルコニーやベランダになります。
洗濯物を運んで干して乾いた洗濯物を取り込んで、たたんでから洗濯物の収納場所に片付けないと、さぼると洗濯物がそのまま放置されて家の中が散らかることになります。
そうなるとなかなか片付かないことになります。
夏は、エアコン一台で快適に暮らすことができます。気密性能と断熱性能がいいので、一度家の中の温度が下がると、高い温度設定でも快適に暮らせる家になります。夏は暑くなるまで窓を開けてエアコンを付けると電気代が高くなるので我慢される人もいますが、家の中でも熱中症になりますので、家の中の気温変化が激しい家は危険な家になります。
朝の涼しいときや夜窓を開けて寝ると、朝にはセミの鳴き声で朝早くから起こされることになります。寝不足が続くことになりますが、もみの木ハウスでは窓を閉め切っていますので、朝、蝉の声で起こされることもありませんし、外に出て初めて強い日ざしと、セミの声で季節を感じることになります。家の中では蚊にも刺されたことがありませんが、外に出ると刺されてしまいます(汗)
窓を開けませんので虫も入ってこない家になります。
秋は、残暑が終わって窓を開けると虫の声が聞こえてきて秋を感じることができますが、窓を開けることがないので虫の声も分かりません。窓を開けなくても、家の中は快適に過せるので窓を開ける必要がないからです。
冬は窓を開けることがありませんが、家の中でファンヒーターなどの、燃焼系の暖房器具を使用すると換気しなくてはいけません。最近の家は機密性能が上がっていますので、定期的に窓を開けるでしょう。
以前住んでいた家の様に、家に隙間があって家の中が寒い家なら、自然換気でよかったんですが、それでも換気のサインが出ていましたからね。
季節を家の中で感じられない家は家の性能がいい家になります。
それだけ家の中が快適だから出来ることになります。
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