安心して暮らせる家
最近、地球の温暖化などで災害が多く発生します。
地震もいつ起きるかもわかりませんし、東北の方ではまだ大きな地震が起きています。東日本大震災の余震だったりもしますし、熊本地震でははじめに余震が来て次に来た本震で沢山の家が崩壊いたしました。
大きな地震に耐えられる家の設計でも、耐えることは出来ても度重なる地震で崩壊することもあります。いつ何時災害が起こるかは誰にもわかりません。
時間も場所も全くわからないから余計に怖いと感じます。
計算上は安全とされていても、耐力壁のバランスだあったり、家が入り組んだ複雑な建物だと家のバランスも悪い家になります。
そこがウィークポイントとなって崩壊することになります。
熊本地震では、大きな掃き出し窓が縁側に配置してあるような家が沢山崩壊していました。
そうならないために、耐力壁はバランスよく配置する必要があります。
大きな地震が来たときにしか強い家に暮らしていてよかったとは思わないものですが、地震で倒壊してしまうことになるとせっかく建てた家が家族を守ることができなかった家になってしまうことになります。
家は安心して暮らせるのがいいと自分は考えるからです。
安心と安全があってこそ幸せに暮らすことができるからです。
近い将来、南海トラフ地震が来るとも言われていますが、いつ来るなんて誰にも分りませんし、大きささえもどれぐらいなのかなんてわかりません。
家は、大切な家族を守ることができないと意味がありません。
大切な財産として残る家が、崩壊していしまうと住むこともできませんし資産としての価値も失ってしまうことになります。
地震や災害に強い家は、安心して暮らせますし、ずっと資産としても残りますので、自分の代だけではなくて子どもの代や孫の代までもメンテナンスさえしておけば安心して暮らすことのできる家になります。
自分たちが住まなくなっても、賃貸として貸すこともできますので資産価値の残る家になります。
初期投資には費用が掛かりますが、何十年も暮らしていくうちにローコスト住宅と支払った金額が光熱費やメンテナンス費をトータルで考えるとそんなには変わらないことになります。
そう考えると、快適に暮らせて災害にも強い家に住むことをお勧めします。
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