一般的な家の床
ごく標準的な住宅はカラーフロアーが標準使用となっていまね。カラーフロアーって合板の上にシートや突板(薄くスライスされた木)を張り付けた商品です。カラーフロアーには種類もたくさんあります。
多くの会社ではまず最初に床の色を決めます。床が決まると建具や枠など決まっていきます。床の色を決めなければ次に進めない事になっちゃいますね。優柔不断な人だと数か月かかる場合もありますね。
床ってどのような物なんでしょうか?人が歩いたり座ったりする面を構成する内装材の一つになります。今の床は傷つきにくく割れにくい反りにくい加工になっています。クレームが出にくいように造られています。
個人的な感想ですが、カラーフロアーだと梅雨時期や湿度の高い時などべたべたとして滑りやすく感じます。無垢材のフロアーでも塗装品になるとカラーフロアーと同じように感じますね。
もみの木ハウスの床は、「もみの木」の床になります。しかも「フォレストバンク製品」のみの仕様となります。
梅雨の時期や湿度が高くべとべとした日でもサラッとしています。素足で感じる床材ですよ‼
何といっても樹齢250年ぐらいのもみの木を使用しています。しかも「自然乾燥材」です!
今までこんな木に出会ったことがありません。なので床材は もみの木 になります。