ずっと暮らす家は快適なほうがいい
家は人生で一回きりになる方が圧倒的に多い。人生で一番高い買い物になりますし、気に入らないからすぐに建て替えるなんてことはできないからです。
家を建てると死ぬまでそこで暮らすって方がほとんどになります。
ずっと暮らす家だからこそ、快適に暮らせる家のほうがいいと思いませんか??
高いお金を払って家を建てることになりますので、それから何十年もの間そこで暮らすことになります。なので、快適に暮らせることに越したことはありませんね。
今は快適に一年間暮らせる家が増えてきました。断熱性能もよくなっていますし、家の機密性能もよくなっています。昔の家は冬は寒く夏は暑い家が普通でした。サッシもシングルガラスで断熱性能も悪くて結露の原因にもなっていました。
家の性能が上がっていますので、今の快適な家では、一年中で家の中の温度変化が少ないことになります。家の中の温度変化が少ない家に暮らしだすと、光熱費がものすごく安くなりますし、家の中の温度差も少ないので家でのヒートショックや熱中症になるリスクもものすごく軽減されることになります。
健康で快適に暮らせる家のほうが、ずっと暮らしていくには性能が悪い家よりもはるかにいいことになります。
快適な家に暮らすのには、初期投資にお金がかかりますが、何十年も暮らしているうちにローコスト住宅に暮らしている方と、トータルで支払ったお金の金額はさほど変わらないことになります。
ローコスト住宅は、家の性能も価格に比例していますので、夏暑く冬は寒い家になります。そうなると光熱費がものすごくかかることにありますし、今では光熱費や原油価格の高騰やウクライナ情勢などでものすごく家計を圧迫してくることになります。
光熱費が高くなればなるほど、性能のいい家では光熱費が安く抑えられることになりますので、何十年後には支払ったトータル金額が逆転することさえあり得ることになるのかもしれませんね。
家の価格が高い家と安い家では、使用している材料も価格帯によって大きく異なることになりますので、価格の高い家では家のメンテナンスが20数年しなくてもいいことになりますが、安い家だと10数年でメンテナンスをしないといけないことになります。
メンテナンスの時期が二倍も違うと、メンテナンスにかかる費用も二倍かかることになります。
そう考えると、払うお金もトータルでそんなに変わらないことになるのですから、最初に家に投資をしてずっと快適に暮らせるほうが遥かにいいとは思いませんか??
一度快適な家に暮らしだすと、もう昔に暮らしている家には戻れなくなってしまいます。
考え方は人それぞれですが、自分は払うお金がトータルで同じであるなら、快適に暮らせる家を絶対に選択いたします。
誰もがそう考えうことになるのですが、いざ家を建てることになると、目の前のお金にしか気が回らない人が多いように感じます。
今の金額ではなくて、トータルでいくらかかるかで判断しないと損をすることになるからです。
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