刺激を与えると
もみの木は、刺激を与えれば与えるほど人にとっていい成分を出します。
家の中の空気をきれいにしてくれるなどの人にとっていいとされる成分を放出することになります。もみの木だけができることなのか??
「他の木でも同じじゃない」って思われる方も多いはずです。
木は体に良い!!が世間一般的に信じられていることになりますからね。
木も使用する量によって効能も変わりますし、どんな風な暮らしがしたいかによっても、使う木によって異なりますしので、すべての木が同じようにいいとは限りません。
中には使用する量を間違えると、体調を崩してしまうぐらいの成分を放出する木さえあるからです。それを知らずに、木をふんだんに使えば使うほどいいと、大きな勘違いをしている方のほうが多いです。
木は伐採されてから製品になるまでに、木の持つ水分を乾燥させなければなりません。その乾燥する方法が二種類ありまして、自然に木の水分を抜いていく自然乾燥と、強制的に熱を加えて木の持つ水分を乾燥させる人工乾燥があります。
自然乾燥は、時間と手間暇をかけて自然に任せた乾燥方法になりますので、ものすごい時間を要しますし、コストもかかることになります。なので、木を仕入れてから消費としてできるまで時間がかかりますので、お金になるまでにものすごく時間が必要となりますので、自然乾燥の木はほとんど流通しない木になります。
人工乾燥は木の水分を機械で乾燥されますので、短時間で大量の木を乾燥させることができます。なので、時間が短くてコストが安く抑えられることになります。その分失ってしまうものも多いことになります。
自然乾燥は、木の持つ油分や細胞を壊すことがないので、木が持っている本来の効果をフルに発揮することができます。これに対して人工乾燥では、木の持つ油分や細胞を壊してしまいますので、木本来の効果をフルに発揮るることはできません(汗)
乾燥方法によって木は大きく変わることになります。
自分たちが使っているもみの木は、すべてが自然乾燥のもみの木になります。
もみの木が本来持つ効果をフルに発揮することができる木になります。
木は、山に生えているときから何百年もの間、動くこともできずに自然の中の生存競争に打ち勝ってきた木になります。周りに生えている木や害虫などから身を守って、何百年もの間生きてきた木なので、自分の身を守るために出すのが人の体にとっていい成分を放出することになります。
もみの木は、衝撃を与えれば与えるほど、自分の身を守ろうとして人には良い成分を放出することになります。
子どもが家の中で走り回ったり、音楽をかけてりすることによって成分を放出することになりますので、にぎやかな家のほうが、もみの木をフルに活用することができます。
掃除機をかけるだけでも効果は出ることになりますので、新建材とビニールクロスでできた家とは比べることができない家になります。
「木をふんだんに使ってます!!」と言って人工乾燥の木をふんだんに使っても効果は期待することは少なくなります。
刺激を与えると効果が出る家は、住む家族にとってはるかにいい家になります。
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