使い込むほど味が出る家
自分が考える家は、家族が快適に暮らせるための一つのツールであると考えます。
便利に使えて使い勝手がいい道具がいいからです。
道具も使わないと全く意味を成しません(汗)コレクションとして集める方もいるのでしょうが、機能してこそ道具の意味があるからです。
もみの木ハウスの家も、道具として機能するのが一番いいことになりますし、使い込めば使い込むほど味が出てきます。手に合う道具はそればかり使うことになるからです。
もみの木の床は、家が建っている間傷んだりしてリフォームすることは全くありません。
建ってから家がなくなるまでの間、ずっと暮らしている方のために働き続けることができる木になります。
もみの木ハウスが使っているもみの木は、「自然乾燥の柾目材」になります。
自然乾燥することで、木の細胞を壊すことなく木の本来持つ機能をフルに発揮することができます。柾目材にすることで、「調湿効果」「消臭効果」「抗菌作用」などの、人の体に優しい効果がありますので、普通の家では、そろそろ傷んできたのでという事でリフォームが必要になりますが、もみの木ハウスではもみの木をリフォームすることはありません。
普通の家では何十年かすると床も目表面がめくれてきて、いろんなところが傷んできます。なので、リフォームをするか、建て替えをするかで大きく選択肢も分かれることになります。費用かなりかさみますので、30年を超えると選択肢の岐路に立たされることになります。
毎日綺麗にお掃除をしていても、使用している内装材にはどうしても人工的につくられたものなので寿命がやってくるからです。しかも家の中の空気をきれいにしてくれるってことは全くありません。最近は高気密の家が増えてきていますので、以前に増してシックハウスなんて病気も多くなってきています。
家の中をリフォームしたのに体調が悪くなって、家の中で過ごすことができなかったり家にいるとつらいなんて方もおられますからね。
新建材とビニールクロスでのリフォームが大半を占めることになりますので、国の定める基準値以下ではありますが、化学物質を空気中に揮発し続けます。なので家の中の空気がキレイとは言えないのかもしれません。
空気は無色透明で目で見ても判断が付きませんしニオイにしてもずっとそこにいれば慣れてしまいますので、判断がしにくい物になります。
もみの木は、基本的には掃除機で掃除するだけでいいのですが、メンテナンスとして床に水を撒いてモップで伸ばす。こうすることによって表面の汚れが取れますし、もみの木の香りが沸き上がってきて、より爽快感を感じることができます。メンテナンスすればするほど応えてくれる木になります。
もみの木は、衝撃を与えると自分を守ろうとして、人に良い成分を放出することになりますので、使い込めば使い込むほど応えてくれる木になります。自分も今までたくさんの木を扱ってきましたが、もみの木ほどものすごい効果が出る木には出会ったことがありません。
もみの木は、使い込めば使い込むほど味が出て応えてくれる木になります。
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【もみの木の家】モデルハウス
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